シマールSGT 最新情報

2015年

9月

17日

シマールSBSは、GENERAL TRADINGのライセンスを取得しました。

SYMAR SAMURAI BUSINESSMAN SERVICEは、GENERAL TRADINGのライセンスを取得し、登記手続きが完了致しました。これにともない、会社名をSYMAR SAMURAI GENERAL TRADING L.L.C.に変更いたしました。

GENERAL TRADINGのライセンス取得に伴い、従来のコンサルティング、営業支援だけでなく、ドバイへの輸入、国内販売等も可能となりました。

0 コメント

2013年

2月

02日

太陽光充電設備をドバイに設置

太陽光充電設備をドバイに設置いたしました。

 


このシステムは、太陽光によって充電池を充電し、電灯線を引いていない場所でも、AC機器が使えるシステムです。

 

難民キャンプ、病院、軍等、緊急事態や想定外の事態が発生した際に、威力を発揮するシステムです。ドバイから、インドやパキンスタン等の停電がまだ多いイスラム諸国や、有事の際の支援物資としての販売を想定しています。

 

弊社関係の現地の方の自宅に、テストとショールームを兼ねて設置させて頂きました。

2012年

12月

31日

ドバイ世界金融危機を克服_Dubai Economy 2012

2012年12月27日 Dubai Economic Councilは、Dubai Economy 2012を発表しました。

シェイク·ハムダン·ビン·モハメド·ビン·ラーシド·アル·マクトゥーム殿下は、このレポートや経済指標が、ドバイ経済が世界金融危機の影響を克服することに成功したことを示されました。

ドバイのGDPは、2009年の世界経済危機により2.4%収縮したものの、2010年に2.8%、2011年に3.4%と拡大しています。

この経済成長は、ドバイ政府の財政・金融刺激策が主な要因でした。また、ドバイの主要な貿易相手国、特にインドと中国の回復力も、この成長に貢献しています。

2009年の経済危機では、不動産と建設セクターが大きく縮小しました。しかしながら、2010年初頭には、この2つのセクターを除くほとんどのセクターが、拡大に転じています。これは、政府の拡張的な財政政策、政府関連企業への支援、債務の再編、銀行セクターの流動性へのアラブ首長国連邦中央銀行の支援によるものです。また、観光と投資に関する指標は、確実に拡大を示しています。

産業部門の回復は、2010年度は、輸出によって牽引されました。不動産セクターに関しては、特にニュードバイエリア(ドバイマリーナ、ジュメイラ、フリーホールドゾーン)で、2010年に回復の兆しが見えてきました。

参考
Hamdan bin Mohammed: Flexibility and Diversity Open New Horizons for Dubai’s Economy
Dubai Economic Council

2012年

12月

21日

2013年11月 ドバイ新国際空港が旅客受け入れ開始

ドバイワールドセントラルにあるドバイの新国際空港、アルマクトゥーム空港での乗客の受け入れが、2013年の終わり開始されると、Dubai Civil Aviation Authority のプレジデントであるShaikh Ahmed bin Saeed Al Maktoumが、The First Groupのインタビューでコメントしたとのことです。早ければ、2013年の11月に開催されるドバイエアーショーの前に、オープンさせたいとの意向です。

 

アルマクトーム空港は、二年前に貨物空港としてオープンしています。昨年には、旅客の受け入れが開始されて、現在のドバイ国際空港の混雑緩和に役立つ予定でした。

The International Airlines Groupの Willie Walshによれば、このままいけば2-3年で、ドバイ国際空港は、ロンドンのヒースロー空港を抜く規模になると予想されています。2012年度は、10月で四千七百五十万人を超えており、五千七百万人の利用が見込まれています。

アルマクトゥーム空港は、ドバイワールドセントラルに隣接した国際空港です。

そこでの旅客の取扱が始まるということは、飲食店、お土産物屋、清掃、ごみ処理等の新しいビジネスの場が提供されるということです。また、現在建設中の4本の滑走路についても、建設が加速するでしょう。そこでのターミナルビルや滑走路の建設、建築資材、内装工事等のビジネスチャンスも生まれます。

 

ドバイワールドセントラルでのビジネスチャンスを掴むためには、今が絶好の時期と言えるでしょう。

 

New Dubai airport set for 2013 opening
http://www.thefirstgroup.com/dubai-property-investment-news/article.php?id=801506744

2012年

12月

17日

【プレスリリース】日系企業初! ドバイ ワールド セントラルへの日本企業進出支援を開始!

 アラブ首長国ドバイの日系コンサルティング会社のシマールSBS (Symar SamuraiBusinessmen Services Dubai,UAE CEO 佐藤正信)は、ドバイ ワールド セントラルの開発公社であるDubai Aviation City Corporation と、企業誘致仲介契約を締結いたしました。弊社では、日本企業の中東進出を、拠点設立だけでなく営業支援や拠点機能代行等をとおして、ビジネスの成功までご支援いたします。

 

■ドバイ ワールド セントラルとは

 ドバイ ワールド セントラルは、世界第9 位の貿易港であるジュベル・アリ港、アル・マクトゥーム空港、フリーゾーン、レジャー施設等を併設した複合都市です。事務所としてだけでなく、物流拠点、サービス提供のビジネスの場としての機能を有しています。海路、空路、陸路によって中東市場に接続されており、その利便性から成長が期待されています。

 

■ドバイにあるビジネスチャンス

  1. 中東、北アフリカ、南アジアを含めた中東地域は、世界人口の23%を有し、GDP は3.5 兆ドルに達しています。中東市場は、中国、インドの次の成長市場として認知されています。
  2. GCC 諸国(バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、UAE)では、公共事業の分野だけでも、今後約2 兆9 千億ドルの投資が予定されています。
  3. 中東市場は、日本人であることが有利に働く市場です。インフラ建設、サービス業、飲食業等のさまざまな分野で、日本企業の参入が求められています。

■ドバイ ワールド セントラルへの進出のメリット

 現地企業として中東市場への参入が可能になります。ドバイの商習慣から、現地企業であることは、ビジネス展開上でメリットとなります。また、ドバイ ワールド セントラル自体も、施設建設やサービス提供に参入する日本企業を求めています。

 

■シマールSBS は日本人と現地アラブ王族が協働するコンサルティング会社です。

 シマールSBS、は、日本人と現地アラブ王族が協働するコンサルティング会社です。独自の現地人人脈を活用して現地企業や官公庁の決裁者にたいして営業を行います。弊社では、法人設立、現地代理人の選定、オフィス賃貸等のスタートアップだけでなく、営業支援や駐在機能代行等を通じて、ビジネスの成功までをご支援いたします。

 

※ 本件に関するお問い合せは、メールでお願いいたします。

  シマールSBS 担当:橋本  E-mail: info@symar.biz   URL: http://biz-dubai.jimdo.com

2012年

11月

27日

ドバイ政府 世界最大のレジャー複合施設建設を発表

ドバイにテーマパークの複合施設建設へ、世界最大のモール計画も
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE8AQ00120121127

ロイターによれば、ドバイ首長国は、ドバイに世界最大のショッピングモール、複合レジャー施設の建設を発表したとのことです。建設費は約2200億円。2014年に第一弾がオープンするとのことです。

2012年

11月

27日

アブダビで日本産食品の輸入規制緩和

アブダビで日本産食品の輸入規制緩和

 

アブダビで日本産食品の輸入規制が緩和される見通しとなりました。

岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、新潟、山梨、長野および静岡の「15都県」産の食品については、日本の検査機関の放射性物質検査証明書の発給を受ける必要があります。

 

それ以外の都道府県では、都道府県、農政局、各商工会(アブダビのみ)の原産地証明書が必要とのことです。

 

詳しくは下記のHPをご参考ください。

JETRO

日本産食品の輸入規制緩和の運用方針整う−ドバイに続き、アブダビでも− (アラブ首長国連邦)

http://www.jetro.go.jp/world/middle_east/ae/biznews/50a43a16ebd70

 

農林水産省

http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/shoumei.html#uae

ドバイでのビジネスに関するお問い合わせ

貴社のドバイビジネスへのご関心を教えてください。

時差等もございますので、まずはメールでご連絡ください。

お問い合わせ