ドバイの可能性

MENASA市場のバブ ドバイ

ドバイ首長国の人口は約2百万人。世界100カ国を超える人々が暮らし16万を超える企業が経済活動を行なっている、中東随一の経済都市である。2011年の貿易額はUSD180億ドル。MENASA市場の中心として、東西の物流の拠点となっている。

 

ドバイには、150以上の航空会社が210都市から就航し、週に6000便の航空便が、51万人の乗降客と年間200万トンの航空貨物を運んでくる。海の要であるジュベル・アリ港は、世界第9位の貿易港である。コンテナヤードは、14.5万TEUの能力を持ち、150以上の船舶が停泊できる。



ブルジュ・カリファ

 

ドバイをハブとしたMENASA市場は、世界の23%の人口を有し、GDPは3.5兆ドルに達している。25歳以下が人口の50%以上を占め、次の10年間で、1.75億人の新し労働人口が増加することが予想されている。


UAEも加盟しているGCC諸国(バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、UAE)では、今後2兆9千億ドルの公共投資が予定されている。

 

MENASA市場のハブとして、今後のさらなる成長が見込まれるドバイ。 日本企業への評価が高いドバイでは、日本企業の進出を歓迎しています。

 

※MENASA市場とは

※イスラム市場の可能性

 

世界の主要都市からのドバイへのアクセス

世界の主要な都市からドバイへは、10時間程度のフライトでアクセスが可能です。

  • 東京 10時間
  • シンガポール 7時間
  • 香港 9時間
  • ロンドン 7時間
  • ニューヨーク 12時間

東京からは、エミレーツ航空の直行便で約10時間。

ヨーロッパ、南アジア、アフリカ、中央アジアにも近く、ビジネスの拠点には最適な立地の一つです。

 

ドバイでのビジネスは英語

ドバイの公用語は、英語です。

世界100ヶ国を超える国からの滞在者がいるドバイ。アラビア語が通じる人口の方が少ないかも知れません。インド、パキスタン等からの出稼ぎ労働者も多く、英国との関係も強いドバイでは、どこにでも英語が通じます。

また、多くの滞在者が、母国語が英語ではありません。その意味で、日本人の英語でも十分に通じます。

 

ドバイでは、税金がかかりません。

ドバイを含めたUAEでは、法人税や所得税がかかりません。法人税、所得税が無税という点は、ドバイに進出して事業展開を行う上で、最も大きなメリットの一つです。


※ドバイ進出に関する税制

 

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